2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

最近見た映画リスト

ミス・ポター [DVD]出版社/メーカー: 角川映画発売日: 2010/08/27メディア: DVD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (21件) を見るバーン・アフター・リーディング [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2009/09/11メディア: DVD購入: 1人…

私ビビってます

Non-stepな月曜日を送ってしまった。 もう知識は要らないんだけどな。 今日は長くて苦しかった。 中途半端な感じ。 変な夢を見る。 なんだか悪夢に近いような、後味の悪い夢。 理由はわかってるんだけどね、私きっとビビっている。 クロアチアは旅の1歩目な…

博士の異常な鼎談「環境問題のウラ」編

博士の異常な鼎談「環境問題のウラ」編を観てみた。 テレビって「なるほど。」ってあんまり言わないからちょっと気持ち悪い。 納得しあうっていうより、知識を確認し合うみたいな、それを3人でやってるからよけいに中立的なというか俯瞰した立場じゃいられ…

フランスとフランソワとわたし

ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん〈映画『のんき大将』より〉作者: ジャック・タチ,沼田元氣出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2003/07/19メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (6件) を見る海外でなんでまた?な国に住んでいる…

Twitterが世界を変える??

最近友人からオススメしてもらった、 博士の異常な鼎談という番組を見てます。 放送自体は3月で終了しているんだけど、ほとんどのアーカイブがインターネットで見れます。 昨日見た、このTwitterの回が面白かったしわかりやすかった。 私自身もTwitterを使…

千年女優と満月の夜

千年女優 コレクションBOX (初回生産限定版) [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2003/02/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 56回この商品を含むブログ (21件) を見るわたしは結構、月が好きで、特に秋の月がきれいな夜なんかにスピッツの三…

おいしいコーヒーの真実

やっと見れたー! 2007年にWWOOFしたホストからわざわざメールでオススメされていたんだけど、まだそのとき日本公開の予定はもちろんなくて、Webだけ知っていたんだけど、3年越し!でやっと見た。 期待大で・・・! そして感想は、、、、 うん、知ってた。…

たくきよしみつ「日本のルールは間違いだらけ」要約2

冒頭より 愚ルール五法則 ①そもそもそんなルールは必要がない ②ルールに明らかな間違い(バグ)があり、使いものにならない ③ルール制定時に将来を見通せなかったために、現代では通用しなくなった ④ルールそのもの、あるいはルールの解釈が曖昧で、まともに…

the Power of the music

活字ばっかりで、頭堅くなってきちゃうから音楽ブレイク。 音楽もたまにはいつもと違うものを聞いてみる。 今日は坂本龍一。 2001年のZero landmine キャンペーンより。 TBSからの映像 This is my home The land of my mother The place I play With sisters…

森達也とは?

そもそも、森達也を知らない人のために、入門編でこんな映像を見つけました。 私がはじめて森達也と出会ったのはQuickJapanという雑誌、2006年の8月号。森達也の責任編集号。http://www.ohtabooks.com/quickjapan/backnumber/2006/08/09131505.htmlこの映画…

エスパーつながり。

先日、大好きな劇団、ヨーロッパ企画原作の映画、 「曲がれ!スプーン」を見た。ヨーロッパ企画を知らない人のために、こちらが原作ヨーロッパ企画「曲がれ!スプーン」 [DVD]作者: 演劇出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2010/05/19メディア: DVD購…

森達也「放送禁止歌」

1999年11月6日(土)放送禁止歌〜唄っているのは誰? 規制するのは誰?〜NONFIX http://www.fujitv.co.jp/nonfix/library/1999/368.html あまり興味の持てないテーマかもしれないけれど、 森達也がフジテレビ時代に撮ったドキュメンタリー作品。ということで…

たくきよしみつ「日本のルールは間違いだらけ」要約1

講談社現代新書タイム。日本のルールは間違いだらけ (講談社現代新書)作者: たくきよしみつ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/10/16メディア: 新書購入: 8人 クリック: 259回この商品を含むブログ (14件) を見る第1章 筆順の矛盾(必要、不必要ではなく中…

タイカレー研究中。

ちょっと前は麻婆豆腐に始まり、豆板醤を利用したレパートリーを増やしていて、麻婆トマトと麻婆そうめん。 そのあとトマトラーメンの開発。 そして今はいかにタイカレーをおいしくヘルシーに作るかを研究中です。 来年のUnityExpressのメニューに加えようと…

いちばん美しい夜

もうすぐ、1年で一番月がきれいに見える夜がやってくる。 毎日は楽しくやってます。 充実させようと努力してます。 最近小難しい本なんか読んじゃってというイメージでしょうが、海外(オランダ)生活で、悔しかったことは、私がより多くの日本の抱えている…

石井こうきを知っていますか

日本は官僚制社会主義国家かもしれない。 つまり、官僚たちが独裁状態の国家。 市民には知らされず、政治の大事な部分は社会主義国家のように隠蔽されている。 公共事業の正体とはなにか? しらずに日本崩壊を待つのか? 故・衆議院議員石井こうき事件の真相…

森達也「視点をずらす思考術」:リテラシー力の必要性

視点をずらす思考術 (講談社現代新書 1930)作者: 森達也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/02/21メディア: 新書購入: 2人 クリック: 34回この商品を含むブログ (41件) を見る この本に書いてある内容に興味を持ちそうな人が、このタイトルで手に取るかな…

ことばについて私が思うこと

大学にいるときから思っていたのだけれど、本当に頭のいい人=知的な人、そしてその考え=ideaを共有したいと思っている人、は、わかりやすい言語でしゃべることができる人だと思う。というか、その「考え」を共有するためにどれぐらい噛み砕いて言葉にして…

講談社現代新書にハマってます。

講談社現代新書にハマってます。http://shop.kodansha.jp/bc/books/gendai/小説とかじゃなくていわゆる、「カタイ」本だけど、読みやすいし、わかりやすいのでおすすめです。 wikipediaによれば、講談社現代新書(こうだんしゃげんだいしんしょ)は、講談社…

Book list 2

就職しないで生きるには作者: レイモンドマンゴー,中山容出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1998/09/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 126回この商品を含むブログ (29件) を見るついに、借りてしまった。これがもし読めたら、今月号のsp…

Book list

12万円で世界を歩く (朝日文庫)作者: 下川裕治出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1997/02/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 78回この商品を含むブログ (20件) を見る格安エアラインで世界一周 (新潮文庫)作者: 下川裕治出版社/メーカー: 新潮社発売日:…

図書館的日々、9月18日。

プロジェクトX 地下鉄サリン救急医療チーム 最後の決断 [DVD]作者: ドキュメンタリー出版社/メーカー: NHKエンタープライズ発売日: 2006/03/24メディア: DVD購入: 3人 クリック: 68回この商品を含むブログ (3件) を見る平成7年3月、東京を無差別テロ“地下鉄…

映画「蟹工船」とわたし

SABU「蟹工船」蟹工船 [DVD]出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)発売日: 2010/01/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (35件) を見る見ながら、なにかが違うなぁとずっと違和感を感じていた。多分わたしにとっていちばんの…

「越境者的ニッポン」に見る作家の姿勢

越境者的ニッポン (講談社現代新書)作者: 森巣博出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見る偏狭な愛国心、不毛な教育論議、愚かなマスコミ、不可解な法意識……だから日本人は世界…

アンダーグラウンド:村上春樹 を2010年の今読む

アンダ-グラウンド作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/03/13メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (41件) を見る村上春樹が追う、地下鉄サリン事件。 迫真のノンフィクション、書き下ろし。 1995年3月20日、晴れ上がった初…

「越境者的ニッポン」に学んだこと

越境者的ニッポン (講談社現代新書)作者: 森巣博出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/03/19メディア: 新書購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見る 「越境者的ニッポン」1日で読み切れました。後半が結構面白かった。やはり、この作者…

俺は死にたくねぇ!

サリン事件の被害者のひと言。 私がずっとこの本を読みながら考えていること。 自分がその場にいた時にどんな対応をとったか? 自分の東京生活を思い出すと私が道路をひとつはさんだ向かい側にいた場合、それを見過ごしてしまった気がしてならない。 なにか…

サリン事件を追う

地下鉄サリン事件のみばかりがショッキングな事件の印象として残っていて事件のつながりまでは理解できていなかった。3つのサリン事件があったこと。マスコミの暴力性。わたしたちの暴力性。松本サリン事件についてはぜんぜん記憶に残っていなかった。 河野…

Sea in the night

たった今、海から帰ってきました。夜の海はすごく素敵で、静かで、大きくて神秘的。暗くて青くて明るくて、近くて広い。政治の話なんかしてたけどじつはあまり頭に入ってこなくて、というのもきっとこんなに夜遅くまで外に出ていることが久しぶりだったのか…

reading reading reading

帰国してから(約1ヶ月)5冊目の本を読了。これは人生で初の快挙というぐらい読書熱が上がりっ放し。読みたい本を読みたい時に発券し選ぶっていうバイオリズムが最高潮にあるのかもしれない。ここ2日間で人生に彩りをもたらす本2冊と出逢った。今のところ…