博士の異常な鼎談「環境問題のウラ」編

博士の異常な鼎談「環境問題のウラ」編を観てみた。
テレビって「なるほど。」ってあんまり言わないからちょっと気持ち悪い。
納得しあうっていうより、知識を確認し合うみたいな、それを3人でやってるからよけいに中立的なというか俯瞰した立場じゃいられなくなる。


わたしはここで話し合われているような内容を知るなら、
テレビより本が好きかなーと思った。
頭がいい人っておもしろがってみる分には良いけど、
なんか結局自分の意見を持ちたいなら観るべきじゃないかな。
限られた時間で話し合えることしか紹介してない感じも気持ち悪いし。
頭がいいと思っている人は自分の間違いとか矛盾を簡単には認めないし。


一種のプロです!っていう肩書きの人が出て来て価値観を転がされてる感じが怖くなっちゃった。
興味深いトピックだったけど・・・


博士の異常な鼎談の方のリンクも貼りたかったけど、
私は武田邦彦が言ってることは正しいか正しくないか判断できない。
この番組が私的には面白かった。