2日目、2冊目。

引き続き、1q84をむさぼるように読む。
今日はテレビを見ない。
うたた寝と、読書のシンプルな1日。
食事も1度しかしない。
コーヒーが昨日よりおいしい。


こんなに極端に小説世界に入る時期が、たまに訪れる。
枷が外れたみたいに、読み進めることを止めることができない。
あらゆることよりも、読書が優先される。
ほんとうにあらゆることから。


book1を読み終えたのでbook2を買うためだけに本屋へ。
雨の中の久しぶりの運転。
自分の極端さに気がつく、記憶の中でもこんな読書の仕方は3回目。
こつこつとしたルーティーンを繰り返すことができないのかも。
考えてみると、小説だけじゃなくて、映画にどっぷりはまり込むときもそうかもしれない。
時計は意味を持たない。
予定も意味を持たない。


相変わらず問題はそこにあるのだけど、快適な休日。
次の身の振り方について、一通り考えを巡らせる。
沖縄移住。
静岡でアルバイト生活。
東京での生活を続ける。
イギリスに飛ぶ。
どれも実際的な決断をさせるまでに至らない。
くっそー気がついたら、もう明日で28日じゃないか。
いずれにせよ、3月は2月と同じ月にはならない。
すぐそこ、新生活。
それまではまだ、読み続けよう。