この世の果てみたいな音楽室で答えを出す

仕事が夕方までだったので、就職活動。
昨日気になっていた吉祥寺駅南口〜井の頭公園沿いで探してみる。
仕事はたくさんある。
ピンとくるお店はなく、休憩に喫茶店へ。
3月で閉店するという、「STONE」という地下のお店が妙に気にかかり、2度3度行ったり来たりしたあげく入店。
素敵な空間だった。
コーヒーを飲みつつ日記を書きながら気持ちを熟成させる。
今日の気持ちを振り返る。
今日2時間だけ「ドリンク提供担当をやっていたときがとても楽しかった」
の気持ちが捕まったので、退店。

そのままHUBへ。
胸が高鳴る、大好きだ。
こういうところが合っているのかも?
昨日のお客さんの言葉「接客向いてるよ」
23歳のわたし「今更HUBでいいの?」
気持ちは、完全に「この空間が好きだ」と言っている。
ここで働いている、笑ってる自分も想像がつく。


今日はもう1店舗行きたいところが合ったので、ひとまず退店。
スタッフ募集の公告を良く見る。
番号をメモし、高円寺へ。


仕事が早く終わった日に行こうと決めていた、「名曲ネルケン
さあここでもう一度自分と対峙だ。
足も、頭も動かす。
ちょっと酩酊状態だったのが、苦めのココアで冴えてくる。
ここはあらゆる意味で、圏外の音楽室のようだ。
しばらくゆっくりと、たっぷりと過ごす。


2月、3週目、最終日。
結局、HUBに電話をかける。折り返し担当者の方に電話してもらう約束をする。
もう1軒、中野のmugsにも電話をかける。まず履歴書を持参してほしいとのこと。
1歩、2歩。