足で、就活。

次の職場を探す。


今よりも、開かれているところを選ぼう、と渋谷に向かう。
さすがカルチャーの発信地。
カフェと本屋とクラブの複合施設をいくつか見つける。


深夜営業もしていて(朝の5時まで)、キッチンスタッフを募集していた。
けれど、あと2ヶ月くらいでいい、と思うと少し働く気になれない。


次は下北沢の気になるお店をめぐろう。
こんな日々が、楽しい。


きっとわたしにぴったりのお店を見つけられるはずだ。
アンテナ張るぞー!!
こういうときに、お金があると楽しい街だ。東京。

けれどもっと朝の光も浴びたいなー!
朝を、ていねいに暮らしたい。
どうすれば実現できるか、考えよっと。



今日行った場所
目黒:COWBOOKS 暮らしの手帖の編集長、松浦与太郎さんが開いた本屋さん。目黒川沿いにあるので、春はとっても桜がきれいなんだろうな。友人のすすめで行ってみたのだけれど、想像していたようなBOOK CAFEではなくって、本当にきれいな古本屋さんというかんじ。いちおうコーヒーもある。紙コップだけど。グッズ物販もしている、カッコいいけど今の私には冷たいな。


下北沢:mois cafe リノベーションプランニングという会社が下北沢につくった、一軒家cafe。門には滝沢の表札がつけっぱなしになっていた。キッチンが家庭サイズでちょうどいい感じ。2人いると邪魔だろうけれど、一人でゆるく料理したりコーヒー入れたりをやっていたらたのしそうだな。満席鵜だったので15分ほど待つ。店員さんがあまり楽しくなさそうというか、心ここにあらずのかんじで、ぼーっとしていた。料理はどれも美味しそう。カボチャのガドガドサラダを注文、キャベツとカボチャの相性におどろく。今回は就活目的で訪れたので、滞在時間30分。下北沢に来たらハズれないカフェ、として友達を連れて来れるカフェだな。


渋谷: tabela閉店5分前についてしまい、食事はできなかったのだけれど、すこし雰囲気をのぞく。店員さんは、笑顔。映画やワークショップなどの複合施設なので、五感を刺激するフライヤーやらフリーペーパーやらがたっくさんある。とってもわくわくする。本気で次に東京で住むときには働きたいかな。詳しい偵察は後日。


渋谷TSUTAYA:2時までやっていて、となりにWIRED CAFE,あとスタバもあるので、BOOK CAFE状態。品揃えはそんなに良くないけれど、長居にはもってこい。渋谷の喧噪からの逃れ場所にしよう。


渋谷:RESPEKT 食に関するほんばかり集めたCOOKCOOPと、地下のクラブとをあわせてビル全体が複合施設。店員さんは気にかけすぎず、お客さんに興味があるかんじが良かった。とっても広い。numero BRUTUSのバックナンンバーなんかや、パソコン席もあった。ホットワインが美味しかった。昼間も来てみよう。