10月：映画リスト1

僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

恋愛睡眠のススメのミシェルゴンドリー作品。
手作り感が今回もたまらない！
あと映画大好きな人たちの心をくすぐる、うふふなシーンが満載♪

ロンドン・ドッグス [DVD]

キャストとイギリス映画ということで見たけど、ギャング映画って感じ。ギャングというか、イギリスの不良？
トレインスポッティングのジョニー・リー・ミラー、あとウェールズ出身のリス・エヴァンスが出ていて豪華。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ! スペシャル・エディション [DVD]

久々のクレイアニメ作品。ウォレスとグルミットは全作品見てるけど、今回はまた新しいことに挑戦してる。なんと空中浮遊！どうやって撮ったの!!!
ストーリーも見応えあり。なかなかサスペンスフル。

アナザー・カントリー HDニューマスター版 [DVD]

映画で学ぶ英国文化入門。
同性愛が犯罪だった時代の、パブリックスクールの話。
パブリックスクールの雰囲気がつかめる。
クリケットのシーンも含めて。

イグジステンズ [DVD]

裸のランチのデヴィットクローネンバーグ作品。
彼の作品はグロテスクでキワモノっぽい、だけど見ちゃう。
不思議な魅力。
この作品はけっこうストーリーがあるので楽しめた。
人にはオススメしないけど。

ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

秀作ロードムービー。選んだのは偶然だったけど、
はじめてテイタム・オニールが女の子の名前だって知った。
スピッツのスーベニアに入ってる曲名。
昔の映画とか、今の映画と比べてラストに期待を裏切ってやろうとかわざわざどんでん返しにしたりしなくて素直でいいな。
スッキリ後味の映画。
白黒感も好き。

世界中がアイ・ラヴ・ユー [DVD]

ひさびさの、ウディ・アレン作品。
ニューヨークとパリ、ヴェニスが舞台。
いつも通りアイロニカルでどこか庶民的なかんじ。
ミュージカル調になっていて、いきなり俳優が歌い出すのも面白かった。
２人で見たい感じの映画だった。