Luck of experience to share.


私が何を求めているか。
もっとシェアすること。みんなが。みんな!本当のいみで全員!


食事。パーティー。お茶や、シャワーやらなんでも。
私がどれほどいままでオープンだったかがなんだかわかった今回のホスト経験を通して。
これは私の世界へのお返しでもある。
もちろん私がたくさんSurfing側をして来たから。実際にこうしてすぐにフェアになれて嬉しい。
give and take。
場所を提供したり、誰かを喜ばせたりするのが好きなんだ。


大学生活でみんなで一人暮らししてて、夜に集まって時間気にせず一緒にいたり、一緒にごはん食べることの楽しさを知った。この開放感ったらないね。
だから一度大学で一人暮らしした友達はほとんどそのまま一人暮らししながら社会人やってるし、家から通ってた友達は卒業しても家に住み続けてる。
この差ははっきりいってすごくでかい!


ホストするの、はっきり言えば疲れたけど超ー楽しい!
一回目だったし、Arjanがゆってたようにバランスが大事なんだな。


本当にいまはじめて、大学の時からCouchsurfing知ってれば良かったって思った!!!あと5年前に知っていたら。
大学生活めちゃ広がったんだろうなー!!くやしいー!!


人にいいかっこばっかりするなって母は言うけど、私は本当に人を家に呼ぶことが好きで、シェアするのも好きで、本当は日本人の友達みんながそうだったら美しいなっておもう。もっともっとお互いが関わりあって、たくさんシェアして、言い合ったり理解したりしながら関係を深められる。
ってことにオランダにいるときはじめて気がついた。
高校の友達もいまだにうちに集まる。
中学の時から、うちはみんなが集まるばしょだった。
でも本当は私(たち)の場所だけが特別っていうのは美しくない。フェアじゃない。けどにほの家庭的事情でそれが難しいことがわかってるし別に無理に求めるほどケチじゃない。


日本人の場合、家は大抵の場合親のもので、一緒に住んでる限り子供の社会生活を呼び込むのは遠慮しなくちゃいけない。
友達を呼んで好き勝手やるには一人暮らしするしかない。けどほとんどの若者は親と一緒に生活してる。


でも私の場合は母も私の社会に、友人関係に積極的に関わらせることで成り立っている。
友達がきても参加できるっていうオプションがあるから、気を使わないでいられる。
母との会話のなかに「私の友達」っていう言葉はほとんどでて来なくて、固有名詞、顔となまえの一致したひとりひとりの友達。
私の家庭がラッキーだった?
ううん、自分で作り出したんだ、作り上げて来たんだ、わたしが好きだから。
パーティーとか、特別な日ばっかじゃなくて、日常的に、もっと社会的に。
人が集まり、楽しい時間をシェアする。
これが一番美しいことでわたしが心から楽しめることなんだな。
大好き。