旅とブログ
世界一周中のひとのブログを読む。
やってみよかなーとか思う。
テーマでブログを書き続けるということ。
先日読んだ本の著者のひとりで、ブログやtwitterやfacebookもやっている。すこし身近に感じた。できそうな感じがしてくる。
というかそういうツールを旅とうまくリンクさせるっていうことを自然にやっていた私がちょっとすごい。やっぱ時代かな?
彼のブログを読んでみて感想。
文章を書くのは好きだけど、不特定多数の人に向けてというのは私向きじゃないかな。と思った。
「世界一周ブログ」のランキングで最高6位になったらしい。
でもブログのランキングをあげるためにここをクリックしろっていうのがしつこく出てくる。
そうすると、ただの自己顕示欲、目立ちたいからやっているのかと思ってしまった。
といっても自己顕示欲は私にもあるんだけど。誰にでもあると思うけど。
twitterをやっていて一番気がつくのは、フォロワーがいないひとほどあまりつぶやかないということ=見てくれる人/読んでくれる人/反応してくれる人がいなくちゃつまらないということだ。
わたしのブログなんかは、友達に直接やってるよーと存在を教えないかぎり見る人はいないと思う。
そういう意味では、宣伝すれば、見てくれる人が増えるわけだから更新しがいもあるんだろうなと思うけど、そうすると自分の人生や思考を記録するということから、見てくれる人の為に書くというふうになんだか目的が変わってきてしまいそうだ。
でもそれがブログというものなんだろか?
わたしは自分本位でいきたい、というか、14歳のときからずっと日記派(10年も書いてるんだ!と今気がつく。)
なので今更、人に見られるための日記を書くのに抵抗感があるんだな、きっと。
けど自分の書いたもで人をエンターティンできるっていうのは素敵なことだな。
ま、とにかくマイペース、マイウェイ。